設計・監理業務
正直、一番説明しやすい業務です。( 流れは“ワークフロー”を参照)
お施主様から頂く一定条件の元、ご一緒に計画策案を進め、建設予定建物を図面化、許認可取得を行います。その後、建設事業者様をお施主様に選定頂き、建築着工。
図面及び許認可に関わる「お施主様の代理人」としての現場確認業務を行い、お施主様と建設業者様と一緒に目的達成を担う業務です。
相談・アドバイス業務
主として当方では設計しないけど相談等に応じてほしいと思うお客様への業務。上記の様な難解な言葉や、建設地に纏わる様々な建築条件や基準法等の調査。又、建設業者の選定不安や情報過多による採用不安等のアドバイス業務。
(例)
住宅展示場に出かけ、5~6社以上のモデルハウスを見学の後、各事業者より、プラン提示や情報提供を受けたが為、本来、自身が想定していた以外の項目に目が奪われたり、不安要素が増えたりして、この先どうしてよいかが決めかねる時などの相談であったり、(可能ならば)提案の場や契約時等の立会いも願いたい等、又は、有ってはいけないことですが、同計画案の建築基準法等のチェック作業を行うことなど、多岐にわたる業務が想定されます。
(気になることは、気さくに相談頂いたほうが、私共も解決策を見出しやすいです。)
図面計算書作成・申請業務
主として、建設・設計側の方々への業務。
「長期優良住宅」や「住宅性能表示制度」「低炭素住宅」等、普段馴染みのない業務は、時間と心のゆとりを奪います。
最終的には、自ら覚えておこなって頂くのが最適なのですが、手慣れるまでの間、上記のアドバイスや図面・申請書等の作成の委託をお受けします。
場合に応じては許容応力度計算(構造計算)(木造軸組工法・枠組み壁工法(2x4工法)共、計算可能)の作成や申請代行作業も可能です。
こちらも、ざっくばらんに相談頂き、早い対応が、お施主様への信頼へと繋がるのではないでしょうか。